友人との関係がうまくいかなくなった時に見たい映像作品

2022年5月9日

友人と気まずくなる時、ありませんか

とても仲の良い友人と、些細なことで気まずくなる時ってありませんか?気まずくなって放っておくとその小さな綻びが徐々に広がって、いつの間にか友人関係が悪くなってしまい、最悪の場合、友人関係が終わってしまうこともあったりすることがありますよね。「え、なんでこうなったの?」と思った時には余程勇気を持って改善する努力が必要となります。しかしその綻びが小さいときや早いタイミングであれば、取り返しがつくと思います。早いタイミングで少しの勇気を出すこと。小さな意地を張らないことが大切ですねよ。

小さい勇気を出すには

小さい勇気を出すのって意外と難しいのではないでしょうか。自分も実践できていませんが、こうしたらいいと思う方法を取り上げます。

  • メリット、デメリットを書き出してみる

小さな勇気を出して関係を改善するメリットと小さな勇気を出さないで関係改善しないデメリットをノートに書き出してみてください。パソコンやスマホのメモ帳もいいのですが、ここは手書きの方が実感がこもると思っています。大抵はメリットが上回るので、小さな勇気を出すきっかけとなります。

  • 人に話してみる

友人との関係が気まずくなりかけた時、人に話をすると、「そんなの謝っちゃいなよ」とか、場合によっては「私が言ってあげるよ」などと言ってくれるかもしれません。

  • 何事もなかったように接する

意外とこの方法が効果あるかもです。友人との関係が気まずくなった原因が致命的なことではない限り、相手も何もなかったかのように接してくれるでしょう。

明日、小さな勇気を出してみようと思わせてくれる「珈琲ゼリーとミルク」

新立監督の「珈琲ゼリーとミルク」は友人と気まずくなった時に見るのにうってつけの1本です。見ていて「そうだよな」「そういうことあるよね」と、見ながら思わずうなずいてしまう作品。周囲の描写なども丁寧に描いており、珈琲ゼリーもシズル感たっぷりなので、より説得力があります。
是非、見てみてください!


紹介した作品はこちら


Introduced Cinema

ジーンシアター総支配人

井村 哲郎 | Tetsuro Imura

「東急アニバーサリービデオ事業」でプロデューサー、ディレクターとして個人の自分史ビデオ、法人のVP、CMなどを制作する。東急沿線情報誌フリーマガジンSALUS(毎月:25万部発行)の編集長、全国のケーブルテレビ局と連携してその地域の特産品を販売するECサイトの責任者などを歴任する。2020年にジーンハート株式会社を設立。

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