Loading
さいごのごちそう
2015 10 | 7:47
人生の最期に、あなたはどんな『ごちそう』を食べますか？
この短編映画をシェアする
ストーリー
Storyここはあの世とこの世の境目にある不思議な料理屋さん。人生の最期に誰もが必ず訪れるこのお店では、そのひとが食べたい料理をなんでも作ってくれるといいます。ある人は素朴な卵かけごはん、ある人はさくっと揚がった天ぷら、ある人は綺麗な色の和菓子をふたつ…。それぞれの思い出の料理を心ゆくまで味わって、人はようやくあの世へと逝くことができるのです。
これはそんな不思議なお店で起きた、ちいさな奇跡の物語。
監 督 李智亨
脚 本 朝子大真
撮 影 山内泰
照 明 笠井拓児
編 集 津島未来
出 演 九谷茂樹 貝辻信子 濱口秀二 芳美遼 吉井宏行 ほか
映像作家
李智亨 株式会社7EVEN
京都市出身。
立命館大学卒業後、映像プロダクションに入社。
2012年に独立、（株）7EVENを設立。
TV番組やCM、イベント、企業や学校のPVといった
幅広い映像の企画・演出のほか、舞台イベントや音楽ライブの企画・演出も手がける。
この映像作家の他作品
Other Moviesコメント ( 6 件 )
コメントを投稿する
49年目の板前です。
この作品を観て、心から泣きました。
こんなに泣いたのは久しぶりです。
頑張って下さい。
応援しています。
板前うめさん 様
コメント、ありがとうございます！
人生の最後に食べる食事、
その食事とその人の人生をつなげている作品。
本当に泣けてくる作品ですね！
思い出と味がリンクする。優しい映像ありがとうございました。
私が作った料理のどれかを、私の大切な人が最後に食べたいと思う、そんな人生を歩みたい。そう思いました。
グリーンさん
素敵なコメント、ありがとうございました。
つくられた料理を最後に食べたいと思う人がいる とても素敵なことですね！
インスタで見て知りました。
母の料理をふと思い出して、涙しそうになりました。
世の中には美味しい物が沢山ありますが、結局は母の料理が一番だなと…
まだ、母は健在なので育ててくれた分、恩返しを続けていきたいと思います。
自分も最後に美味しいものを食べられるように、後悔しない生き方をしたいです！
ビィさん
とても素晴らしコメント、ありがとうございます！
「さいごのごちそう」は号泣すると同時に色々なことを考えさせてくれる作品ですね！