尾関伸次

ふるさと：土岐市

経歴

1980年1月18日生まれ。岐阜県土岐市出身。土岐市観光大使。アルファセレクション所属。
映画、ドラマ、CMなどで活躍中の俳優。
高校卒業まで身長が150cm台だったコンプレックスから引きこもり経験を持つが
大学時代に1年間で25cm近くも急激に伸びたことから人生観がガラリと変わり俳優を志して2003年上京。

2004年ドラマ｢大都会の女たち（出目昌伸監督）で準主役に抜擢されドラマデビュー。
以降、オーデョションにより映画等にて主役など勝ち取り数々の作品に出演。
ドラマ作品も多く、NHK『新撰組血風録』にて斉藤一役など朝ドラ、大河ドラマ等にもレギュラー出演あり。

2016年には主演を務めた映画｢鼻歌｣が第69回カンヌ国際映画祭公式上映となっている。
2018年1月より故郷・岐阜県東濃地方が撮影地となったＮＨＫ朝の連続テレビ小説【半分、青い。】にて出演および岐阜ことば（東濃弁）指導。
この作品に関わったのを機にそれまでの芸名『尾関伸嗣』より本名の尾関伸次に改名。

2021年より所属事務所の俳優仲間と企画、製作、監督、脚本、撮影、編集、出演の全てを自分たちで作り、演技リールにするための企画、α-ARP【Alpha selection Actor's Reel Project】（アルファセレクション・アクターズリール・プロジェクト）を立ち上げ、プロデューサー、現場制作、出演等で2023年までに短編映画４作品に関わっている。今後もこの企画は継続予定。

趣味はマラソンで、ホノルルフルマラソン、新宿シティハーフマラソン等に参加実績あり。

【主な主演、レギュラー、メイン出演作】
映画／日仏合作『陰獣』『TUYAKO』『るろうに剣心～京都大火編』『鼻歌』『アメリカの夢』『奥様は取り扱い注意』『クローゼット』『海岸通りのネコミミ探偵』等
TVドラマ／NHK朝ドラ『半分、青い。』『新撰組血風録』『陽だまりの樹』『TOKYO　VICE』『罠の戦争』
CM／『SUBARU～Your Story～かくれんぼ』『ニッセイ「SDGｓ17のストーリー」GOAL1-貧困を無くそう-』『エスビー町中華シリーズ』等