
石倉正
経歴
しまね映画祭実行委員会が主催する「しまね映画塾」に参加しています。「しまね映画塾」は、映画館の少ない島根県で、公共ホール等を会場に県内各地に映画を届ける「しまね映画祭」が、映画の製作体験を通してもっと映画を知ってもらうことを目的に2003年から開催しているワークショップです。映画監督・錦織良成塾長のもと、脚本作りや実際に撮影合宿で短編映画を撮影し、編集、上映までを行う充実した内容で、これまでに県内17ヵ所で開催し、170本を超える作品が生まれています。私は2005年からほぼ毎年この「しまね映画塾」に参加しています。
キャリア
2005年から「しまね映画塾」に参加し、15本の短編映画を制作。
上映・受賞歴
しまね映画塾2006 最優秀脚本賞 作品「清水奇譚」監督・脚本
しまね映画塾2007 最優秀監督賞 作品「わたしのおじいちゃん」監督
しまね映画塾2008 観客賞 作品「手」監督・脚本
しまね映画塾2011 観客賞 作品「拓也の夏」監督・脚本
しまね映画塾2021 編集賞 作品「いくつになっても」監督・脚本 など
スタイル
人生は思い通りにいかないことも多いですが、せめて映画には救いや希望があって欲しいと思い作っています。
仕事の相談をするこの映像作家の作品
Director's Movies



