
細井洋介
経歴
国際エミー賞ノミネート映画監督
高校卒業後、映画監督を志しアメリカ、ロサンゼルスへ渡る。
サンタモニカ・カレッジで映画史、またビバリーヒルズ・プレイハウスで演劇を学んだ後、ニューヨーク市立大学にて映画専攻学士取得。
アメリカで8年の活動後、2017年よりドイツ・ベルリンを拠点を移す。
ドキュメンタリーや旅番組を中心に演出しこれまで45ヵ国以上を訪れる。
キャリア
俳優としてはジョニーデップ主演映画「Minamata」に出演し、ベルリン国際映画祭に招待された。
また通訳として、キアヌリーブス主演映画「John Wick 4」に参加。
上映・受賞歴
パラリンピック・ドキュメンタリー『WHO I AM 』(2018)
2018年国際エミー賞ノミネート。第71回文化庁メディア芸術祭入選。
『五歳の大黒柱』(2012) ニューヨーク市立大学映画祭 最優秀美術賞。
2012年カンヌ国際映画祭SFC他、ニューヨーク・クイーンズ映画祭、ウルグアイ国際短編映画祭などで上映。
『クラブ・フィズ』(2011) ニューヨーク・アジアンアメリカン映画祭優秀賞受賞。
スタイル
相手がどんな国の人であっても隔たりなくコミュニケーションをとることができ、その上でカメラに映る対象者とのを距離感を大事にしている。
またその場にある空気感を視覚的に映像に落とし込めるように努めている。
この映像作家の作品
Director's Movies



